早いもので、暦の上では節分です。先週のオンライン研修に続き、埼玉会主催の業務研修会に参加してきました。
研修内容は、第1部が『総務部及び境界問題相談センターに寄せられる土地家屋調査士が絡む紛争等の報告と対応』について第2部が(財)民亊法務協会 会長を講師にお迎えして『土地家屋調査士に期待する法17条地図から境界問題ADRまで』と題して研修が行われました。我々土地家屋調査士に今期待されている事は
1、専門的技術を高める(常に技術の向上を)
2、プレゼンテーションの能力を高める(ex.立会時など根拠を分かり易く説明出来るように)
3、自らの業務改革を続ける(様々な改革に対応できるよう又何時でも業務に毅然とした態度で臨めるように)
4、土地家屋調査士が高い倫理観をもつこと
というものでした。半日かけての研修でしたが上記1から4の事柄を忘れずこれかもお客様にご満足頂ける様
日々精進して参りたいと思います。